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夏休みは家族で北海道へ!絶対体験したいアクティビティ5選と贅沢グルメ旅行
- 2016年6月16日
飛行機、船、新幹線は、すでに8月のお盆期間も予約ができます。夏休みの計画は立てましたか?長期休暇こそ北海道旅行のチャンス。初めて旅行に来る方は、楽しむためには少なくても2泊3日は必要です。ちょいのり旅のりレンタカーは夏休みもお得にドライブを応援!浮いたお金はアクティビティと美味しいグルメに充てて、思い出を増やしてください。今日は大自然を感じる北海道のオススメアクティビティ5つとランチをご紹介します。
(トップ画像クレジット©:http://www.snowtomamu.jp/summer/unkai/)
占冠町「星野リゾート・トマム」雲海テラス
(出典:http://www.snowtomamu.jp/unkai_terrace/)
新千歳空港から車で約100分。高速道路トマムI.C.を降りて約10分で到着です。地上から屋上につながるゴンドラに乗車して向かうとそこにあるのは「雲海テラス」。雲の発生は自然現象ですので、一面の雲海が見られる日は「毎日」ではありません。でも、運が良ければこの壮観を楽しめます!雲海の発生確率を伝える「雲海予報」がホームページで公開されています。(こちらのページ)
雲海を見るなら、星野リゾート・トマムへ前泊がオススメ。札幌から朝一で向かうなら、午前3時頃までには出発しましょう。
朝4時からゴンドラが運行しています。雲海が発生しやすいのは朝5時頃。まだ薄暗いうちからゴンドラに乗り、屋上で朝日が昇る様子を眺めながら飲む「コーヒー」は格別です。「こんなに美味しかったの!」と、1杯のコーヒーに感謝することでしょう。もちろん、気象条件によっては雲海が見られない日もあります。運だめし!という心づもりで、テラス体験をしてみては。雲海と朝日が見られたら、ありがた〜い気持ちになること間違いなしです。
▶︎星野リゾート・トマム
住所:北海道勇払郡 占冠村中トマム
TEL:0167-57-2048(当日の連絡先:ザ・タワー)
ホームページ:http://www.snowtomamu.jp/summer/unkai/
羅臼町でホエール&イルカウォッチング
(出典:http://www.rausu-cruise.com/)
北海道は道東地方のの羅臼(らうす)町。根室中標津空港から車90分で到着です。ここで大自然を感じずにはいられない「ホエールウォッチング」を体感してみては!?観光クルーズ「はまなす」は、海の生き物にゆっくり近づき、野生の生き物のそのままの姿を見よう!というコンセプトで運行されています。雄では体調20メートルにもなるマッコウクジラ、ツチクジラ、ミンククジラ、イシいるかに会えます!気持ち良さそうに泳ぐ海の生き物に出会えば、心は熱く、体は涼しさを感じられるはずです。
▶︎観光クルーズ・はまなす
住所:目梨郡羅臼長本町372-1
TEL:0153-87-3830(観光船受付)
ホームページ:http://www.rausu-cruise.com/koutuu.html
利尻島 島サーフィン
利尻島で、サーフィンができることをご存知ですか?利尻は稚内空港からフェリーで約1時間40分〜1時間50分。茅ヶ崎でも波乗りをしていた経験のある利尻出身の有名サーファーの方が、現在出身の利尻に戻り、丸善ペンション・レラモシリというペンションを営んでいます。
サーフィンがしたいなら、前日からこちらへ宿泊するのがオススメです!島内は初級〜上級向けまで19ものスポット19ものサーフスポットが点在しているのだとか!日本海のうねりの影響を受けるスポットや、ロングライドができるところも。浅瀬では利尻昆布がブレーキになることもあるそうで・・・昆布の名産地ならではな体験ができるかもしれません。
スポット情報はこちらでチェックを→(http://www.maruzen.com/tic/surf/index.htm)
岩場のハードなスポットでサーフボードを壊す覚悟で波乗りに来るサーフィン好きも集まるエリアです。マルゼンペンションさんではツアーガイドもおこなっていて、シーカヤックツアーやトレッキングメニューもありますよ。
うに、タコ天、昆布、利尻ラーメン・・・美味しいグルメも利尻島の魅力!こちらも外せません。
レラモシリと同じ系列の「食堂 丸善」でうにをたっぷり食べられます。
▶︎マルゼンペンション レラモシリ
住所:利尻郡利尻富士町鴛泊字栄町227-5
TEL:0163-82-2295
ホームページ:http://www.maruzen.com/tic/oyado/index.html
厚岸町 別寒辺牛(べかんべうし)湿原カヌーツーリング
(出典:http://www.conchiglie.net/tour/canoe/)
根室中標津空港から車約90分で到着する厚岸町。人の手が加えられていない自然な川「別寒辺牛川(ベカンベウシガワ)」をカナディアンカヌーで川下りし、湿原を探訪するツアー。筆者も実際に体験したことがありますが、誰もが一度は乗ってみてほしい、そんな感覚になりました。カヌーで下る川はラムサール条約登録湿地になっていて、護岸工事が一切されておらず100%の自然のままを満喫できます。
水面スレスレを、低空飛行している鳥と同じような感覚でスイスイ進む感覚は格別です。はじめは道路が近い場所を下りますが、人里離れ、車の音がどんどん聞こえなくなっていく楽しさ、自然との一体感は忘れられません。
釧路〜根室を結ぶ在来線のJR花咲線が運が良ければ見られます。1両編成の花咲ガニ色をした可愛い汽車もまた景色のご馳走です。しっかりとした造りのカナディアンカヌーで、ガイドさんのアシストがあるので初心者でも安心ですよ。
終わった後は厚岸味覚ターミナル・コンキリエのレストラン「エスカル」で、厚岸産牡蠣を「焼き」で堪能してみては?
▶︎厚岸味覚ターミナル・コンキリエ
住所:厚岸郡厚岸町住の江2-2
TEL:0153-52-4139
ホームページ:http://www.conchiglie.net/tour/canoe/
鹿追町 エアートリップ
新千歳空港から車2時間30分、JR帯広駅から車90分の鹿追町然別湖。然別湖は標高800mと、日中の寒暖の差が激しく空気の澄んだまるで空中の湖です。
ここで、動物の目線と移動スピードを体感できるエアートリップを体験してみませんか?
「本当は人も空を飛べる。」がコンセプト。1回2時間、のべ600メートルにも及ぶ「空中散歩」ができるんです!エアトリップは然別湖ネイチャーセンターのスタッフによって作り上げられた国内で初めての全く新しい「自然発見プログラム」を一度体感しに行きませんか?ツアーガイドの方と一緒に歩きながら、北海道鹿追町の森に生息する動物たちの生態や暮らしぶりを知り、その知識が入ったところで動物たちと同じように飛んだり空中移動したりできる体験です。
登山用ロープにハーネスを着用して森の中を鳥の様に移動するのですが、「アメンボ」体験に始まり、「鳥」に至るまで、だんだんとそのスピードは上がっていき、まさにスリリング!終わった後は、鹿追町のレストラン「大草原の小さな家」で、自家栽培の野菜や十勝産牛肉、鹿追産豚肉をふんだんに使ったお料理を食べ放題でいただきましょう!
(出典:http://daisougen.jp/)
▶︎然別湖ネイチャーセンター
住所:河東郡鹿追町然別湖畔
TEL:0156-69-8181
ホームページ:http://www.netbeet.ne.jp/~nature/
早めの予約で思い出作り
ご紹介した5つのスポットは、最寄り空港、または新千歳空港からのアクセスがしやすいところです。「北海道ならでは」の体験を全身で体感できる場所ばかり、あなたは、どこに行きますか?繁忙期、特にお盆時期は混み合うので、早めに計画を立て、飛行機と、ちょいのり旅のりレンタカーをご予約くださいませ!スタッフ一同お待ちしております。